早寝・早起き・朝ごはん
早寝・早起きは「三文の徳!」
早寝・早起きが身について睡眠が十分にとれていると、いいことがたくさんあります。
- 子どももお母さんも穏やかな気持ちで一日が過ごせます
- 朝、ゆとりを持って子どもを送り出せます
「早くしなさい!」がきっと減りますよ 。
「早寝・早起き」はセットです。睡眠を十分にとることが重要です。寝る子は育つといいます。3歳児ではせめて9~10時間程度が望ましいとされています。大人も睡眠が大切です。睡眠時間が少ないと、高血圧、糖尿病、肥満といった生活習慣病を引き起こす可能性が高くなります。
朝ごはんは「元気の源!」
「朝ごはん」には、体にいいことがたくさん!
- 体をすっきり目覚めさせます。
朝ごはんを食べると、寝ている間に低下した体温や血糖値が上がり、体を目覚めさせることができます。
- 集中力を高めます。
脳を動かす唯一のエネルギーは「ブドウ糖」です。朝ごはんで炭水化物をとると、消化されてブドウ糖になるので、朝の集中力が上がります。さらに記憶力もアップします。
- ダイエットや生活習慣病の予防に効果的です。
おなかがすいた状態でお昼ごはんを食べると、栄養を余分に取り込んでしまいます。 また、早寝・早起き・1日3食の規則正しい生活リズムは、脂肪をため込みにくい体を作り、生活習慣病の予防にもなります。
- 便秘の解消になります。
朝ごはんを食べると、胃や腸が刺激されて排便がしやすくなり、体調を整えることができます。朝ごはんを食べたあとにトイレに行く習慣をつけましょう。
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- 2017年6月19日
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