救急・休日の医療機関
緊急のとき
呼びかけても意識がない!けいれんがとまらない!出血がひどい!など緊急な場合には119番へ連絡しましょう。
救急車を呼ぶには?
119番連絡し、落ち着いて「住所・名前・電話番号・今いる場所の目印となる建物など・子どもの状態」を伝えましょう。
夜間に急病になったとき
福島県こども救急電話相談
夜間、お子さんの具合が悪くなったら、小児救急電話相談を利用しましょう。小児科医および看護師が家庭での対処法など、症状に応じたアドバイスをしてくれます。
電話番号
#8000(全国同一の短縮ダイヤル)
または024-521-3790
相談時間
毎日(19時~翌朝8時)
小児平日夜間救急外来
15歳(中学生)以下の夜間の急病に対応しています。受診するときには、必ず事前に電話を入れ、「小児平日夜間救急外来」とお伝えください。
場所
白河厚生総合病院:小児科外来
(電話番号0248-22-2211)
受付時間
19時15分~21時15分
診療日
月曜日~金曜日
(白河厚生総合病院の休診日、土日祝日は除く)
※急病患者の利用を原則としているため、薬は1日分の処方になります。
※上記の診療時間以外は診療費のほかに別途、初診時選定療養費がかかります。
詳しくは、休日・夜間診療でご確認ください。
問い合わせ先
中央保健センター(健康増進課予防管理係)
電話番号0248-27-2112
休日に急病になったとき
休日救急医療当番医
小児科、内科・外科、歯科の部門で、休日(日曜・祝日)、年末年始などに診療を行っています。受診する際は、「保険証」と「こども医療費受給資格者証」を持参してください。
診療時間
9時~17時
詳しくは、休日・夜間診療でご確認ください。
問い合わせ先
中央保健センター(健康増進課予防管理係)
電話番号0248-27-2112
緊急時の医療機関案内
インターネット
こどもの救急(社団法人 日本小児科学会のページ)(外部リンク)
子ども(生後1か月~6歳)の救急時の情報があります。いろいろな症状について、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
Webサイト検索
福島県内の医療機関の検索ができます。
看病のポイント
緊急性が少なく、自宅で一晩様子をみて翌日受診する場合の看病のポイントは以下のとおりです。
- 熱の上がり始めで手足が冷たく寒がるときは暖かくし、熱が上がりきったら涼しくするよう布団や衣服で調整してあげましょう。
- 脱水にならないよう水分をこまめに与えましょう。
- 汗でぬれた服はこまめに取り替えましょう。
- 氷のうなどは、子どもが嫌がらず、気持ちよさそうだったら使ってあげましょう。
- 2019年9月11日
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