空き家等の適正な管理の推進に関する協定の締結

平成30年2月5日付けで、白河市は、公益社団法人白河・西郷広域シルバー人材センターと「空家等の適正な管理の推進に関する協定」を締結しました。
この協定は、白河市とシルバー人材センターが連携・協力し、遠方に居住しているなどの理由により管理が不十分な空き家等を適正に管理することで、良好な生活環境の維持・向上及び安心で安全なまちづくりを推進するためのものです。

協定締結における業務のイメージ図

空き家等の管理依頼

空き家等の管理を行うことが困難なときは、市と協定を締結している白河・西郷広域シルバー人材センターなどの管理代行業者へ管理を依頼し、不全な状態にならないようお願いします。
なお、白河・西郷広域シルバー人材センターでは、下記の業務を取り扱っております。

業務内容

※業務の詳細、請負代金などについては、シルバー人材センターにご確認ください。また、下の関連書類ダウンロードにある管理業務チラシもあわせて、ご確認ください。

問合先

その他

空き家等の所有者又は管理者は、空き家の倒壊等により地域住民の生命、財産に被害が及ぶことなどを防止することについて、責務を負っております。
空き家等が危険と判断された場合には、「空家等の対策の推進に関する特別措置法」に基づき「指導・助言」→「勧告及び固定資産税における住宅用地の特例の廃止」→「命令」→「行政代執行」の措置が執じられることになりますので、良好な生活環境の確保等のため適切な管理をお願いします。

• 空家等対策計画を改定しました
• 空き家の適正な管理を推進しています