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お土産・特産品
おすすめの和菓子
茶人としても知られた白河藩主・松平定信の影響から、茶道とともに和菓子の文化も発展してきました。
四季の情景を映した美しい和菓子から、庶民の好んだ素朴な菓子まで、かつて城下町だった白河の長い歴史が根付いています。
南湖だんご
国指定史跡名勝・南湖公園の名物といえば「南湖だんご」。店ごとに工夫をこらし、こしあん・みたらし・味噌・ごまなど種類豊富です。
南湖散策の途中に立ち寄ってみては?
花月
営業時間:9時00分~18時00分(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
所在地:白河市南湖2
電話番号:0248-23-3377
- 詳しくは、白河観光物産協会ホームページ「白河観光ガイド」(外部リンク)でご確認ください。
水月
営業時間:10時00分~17時00分(売り切れ次第終了)
定休日:木曜日(季節により異なる場合があります)
所在地:白河市五郎窪41
電話番号:0248-23-3507
- 詳しくは、白河観光物産協会ホームページ「白河観光ガイド」(外部リンク)でご確認ください。
荻原屋
営業時間:10時00分〜16時00分
定休日:不定休
所在地:白河市五郎窪40
電話番号:0248-23-3679
- 詳しくは、白河観光物産協会ホームページ「白河観光ガイド」(外部リンク)でご確認ください。
だるま最中
白河の名産であるだるまをモチーフにした手のひらサイズのだるま最中。中に小倉あんと求肥が入っていて、ぱりっとした皮の香ばしさがたまりません。
- お問い合わせ先:白河菓匠 大黒屋
- 電話番号:0248−22−5788
- 白河菓匠 大黒屋ホームページ(外部リンク)
奥州路羊羹
羊羹生地に小豆をまぜ、ほっくりと蜜煮した栗をのせて竹の皮に包んで蒸しています。ほんのり竹の皮の香りがします。
- お問い合わせ先:白河菓匠 大黒屋
- 電話番号:0248−22−5788
- 白河菓匠 大黒屋ホームページ(外部リンク)
おきな餅
その昔、松平家への献上菓子として親しまれた白河の伝統菓子。材料も製法も当時と変わらず、水飴と砂糖、寒天、餅粉のみのシンプルな味です。
- お問い合わせ先:鈴木松月堂
- 電話番号:0248−23−2568
- 鈴木松月堂のホームページ(外部リンク)
烏羽玉(うばたま)
甘みをおさえたあんをやわらかい求肥でふんわりと包んだ、素朴でやさしい味わいです。姉妹品の「うぐいす」は、きなこをまぶした春だけの季節限定品。
- お問い合わせ先:菓子舗 玉家
- 電話番号:0248−23−2001
- 菓子舗 玉家のホームページ(外部リンク)
きつねうち温泉まんじゅう
ふっくらとしてもちもちとした黒糖の皮の中にぎっしりとあんが詰まっています。できたてはもちろん、冷めてもおいしく、甘さ控えめに仕上げています。
- お問い合わせ先:坂本屋総本店
- 電話番号:0248−34−2014
- 詳しくは、白河観光物産協会のホームページ「白河観光ガイド」(外部リンク)でご確認ください。
関のつゆ甘なっと
大納言小豆をじっくり煮て、しっとりと蜜づけした深みのある味わい。小豆の風味を生かした、甘さ控えめの甘納豆です。
- お問い合わせ先:こがねや
- 電話番号:0248−22−5464
- 詳しくは、白河観光物産協会のホームページ「白河観光ガイド」(外部リンク)でご確認ください。
あげまんじゅう
黒糖仕込みのおまんじゅうを油でカリッと揚げたあげまんじゅう。香ばしい風味がクセになるおいしさです。
- お問い合わせ先:御菓子司えんどう
- 電話番号:0248−22−5321
- 御菓子司えんどうのホームページ(外部リンク)
櫻煎餅
白河産のおいしいうるち米を使い、手作業で仕上げたおせんべい。天日干しで自然乾燥するなど、昔ながらの製法で作り続けています。
- お問い合わせ先:石倉煎餅店
- 電話番号:0248−23−2002
- 詳しくは、白河観光物産協会のホームページ「白河観光ガイド」(外部リンク)でご確認ください。
しらかわ自慢の逸品
白河だるま
眉は鶴、ひげは亀、あごひげは松・竹、びんひげには松・梅と、顔全体に「鶴亀松竹梅」を取り入れた縁起の良いだるまです。この匠の技は、渡辺家と佐川家によって継承されています。
白いだるまは開運祈願、赤いだるまは厄除けと家内安全の御利益があるとされ、毎年2月11日に開催される「白河だるま市」には、多くの方が白河だるまを買い求めにやって来ます。
白河だるまとだるま市の歴史
はじめは、瓦職人が冬の仕事が少ない時期に作っていたと伝えられます。だるまの顔は、白河藩主・松平定信のお抱え絵師・谷文晁(たにぶんちょう)の意匠とされ、昔から行われてきた年始めの市(市神様)の売り物がだるま中心になり、「だるま市」が名称となりました。
だるまの絵付けに挑戦してみよう!
筆やサインペンを使って好きな絵柄を描くことができます。旅の記念に、自分だけのオリジナルだるまを作ってみては?
料金:500円〜
所要時間:1時間程度
だるまランド(渡辺だるま店)
営業時間:10時00分〜17時00分
定休日:年中無休
所在地:白河市横町30
電話番号:0248-23−3978
- 詳しくは、だるまランドOFFICIAL WEBSITE(外部リンク)でご確認ください。
佐川だるま製造所
営業時間:9時00分〜18時00分
定休日:不定休
所在地:白河市横町81
電話番号:0248-23−4239
- 詳しくは、佐川だるま製造所ホームページ(外部リンク)でご確認ください。
地酒
地元の極上米を原料に、清冽な水ときれいな空気の中でつくられる地酒。白河の酒造は元禄時代には行われていたようですが、江戸時代後期の白河藩主・松平定信は伊丹(兵庫県)などから杜氏を呼び寄せ、酒造に力を注ぎました。長く長く、地元の人々に愛され、贈答にも喜ばれています。
※有賀醸造の「陣屋 大吟醸」、千駒酒造の「千駒 大吟醸」は、2023年全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました!
白河産コシヒカリ
高原の穏やかな気候と清流が育む白河の米。もっちりと炊き上がる白米は、甘みがあってふっくらとしています。また、白河の米を原材料にした米粉の開発も進んでいます。
- 詳しくは、白河産コシヒカリ特設サイトでご確認ください。
醸造品・大豆食品
味噌や醤油、漬物などの品々は地元白河の人々の食卓に欠かせない暮らしの必需品です。市内には、歴史ある醸造元が点在しており、各店が独自の伝統技と味を守り続けています。清らかな水と職人気質の技によって作られる納豆や豆腐などの大豆食品も自慢です。
- ヤマボシ醤油(味噌・醤油)ホームページ(外部リンク)
- 根田醤油(味噌・醤油)ホームページ(外部リンク)
- 伊藤食品(金山納豆)ホームページ(外部リンク)
- こまや(キムチ)ホームページ(外部リンク)
- 山口こうじ店(味噌・甘酒・麹)ホームページ(外部リンク)
- 鈴木糀店(味噌・甘酒・麹)facebook(外部リンク)
農産物ブランド白河しろもの
平成22年度から10年にわたり実施してきた「白河市農産物ブランド」に代わり、令和3年度から始めた新たな認証制度です。
認証制度を見直し、認証の種類と基準が大きく変わりました。
「白金認証」「金認証」「銀認証」のランク別3層構造となっており、それぞれに認証基準を設けています。
詳しくは、『農産物ブランド白河しろもの』金認証食品が決定しました!でご確認ください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは観光課です。
本庁舎2階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111 ファックス番号:0248-24-1844
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