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自然・風景
桜の名所
市内には美しい桜が咲く名所が多数あります。
南湖公園や城山公園(小峰城)などの桜のほか、市内のお寺などには、樹齢が300年にもなる桜もあり、毎年訪れる人を魅了しています。
- 詳しくは、しらかわ桜情報をご確認ください。
関山
市街地の南東にある標高619メートルの山で、毎年多くの登山者が訪れます。
白河の霊峰といわれる関山の山頂にある成就山満願寺は、天平勝宝年間(749〜757年)に聖武天皇の勅命を受けた行基が開山し、源義経や松尾芭蕉も参詣したと伝わります。
また、この寺に伝来する銅鐘は、寛文4年(1664)に白河藩主・本多忠平が寄進したもので、国の重要美術品に認定されています。
裾野には豊かな田園風景が広がり、山頂からは那須連峰や磐梯山が眺められ、空気の澄んだ冬の時期には富士山も見えることがあります。
聖ケ岩(大信地域)
源義経が承安4年(1174)奥州に向かう途中に名付けたとも、会津仏教の開祖・徳一大師の弟子の修験者・聖坊(ひじりぼう)がこの地で人々の無病息災と五穀豊穣を祈願したことから名付けられたとも伝わる聖ケ岩。
高さ230メートル・幅600メートルあり、虎雄ケ岩・苔岩・大日岩・不動岩などからなっています。
山桜やツツジ、松や紅葉など四季折々の景色が美しい景勝地です。
※県道58号線は冬期通行止めとなります。お出かけの際は、交通情報をご確認ください。
聖ケ岩ふるさとの森ビジターセンター(大信地域)
家族やグループで気軽に利用できるキャンプ場、バンガロー、遊歩道や宿泊研修・合宿などに最適なグリーンスポーツハウスなどがあります。
本市の最高峰・権太倉山(ごんたくらやま・標高976メートル)への登山の拠点として最適です。
ビジターセンターには、ボルダリング・ロープクライミングがあります。
所在地:白河市大信隈戸国有林57 林班
電話番号:0248-46-2471
【アクセスマップ】
※県道58号線は冬期通行止めとなります。お出かけの際は、交通情報をご確認ください。
- 詳しくは、聖ケ岩ふるさとの森ビジターセンターホームページ(外部リンク)をご確認ください。
ビャッコイ(表郷地域)
ビャッコイはカヤツリ草科の植物で、国内で唯一、表郷金山地区の清流が湧き出ているところに自生しています。
明治33年(1900)頃、鈴木貞次郎により発見され、明治37年(1904)に植物学者・牧野富太郎に発表されました。
採取地が会津と勘違いされ、白虎隊にちなんだ名が付けられたと伝えられています。
※県指定文化財(天然記念物)
- 詳しくは、金山のビャッコイ自生地をご確認ください。
大池(表郷地域)
白河の冬の風物詩・白鳥の飛来地。
表郷梁森地区にある「大池」には、毎年数百羽の白鳥が飛来します。
建鉾山(たてほこやま・表郷地域)
標高403メートルの円錐形をした山です。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に、山頂にあった巨石に鉾を建てて神を奉斎したという伝説が残されています。
鉾を建てた巨石は「建鉾石」と呼ばれ、傍らには小さな石祠が建てられています。
※市指定文化財(史跡)
- 詳しくは、建鉾山祭祀遺跡をご確認ください。
硯石磨崖三十三観音(表郷地域)
自然石の岩肌に刻まれた美しい観音像。
江戸時代中期に造られたものと推定されています。
ほぼ中央に阿弥陀三尊の来迎像があります。
※市指定文化財(史跡)
- 詳しくは、磨崖三十三観音及び阿弥陀三尊来迎像をご確認ください。
小滝の清水(東地域)
平安時代末期の前9年の役の頃、八幡太郎義家が安部貞任討伐のため、深仁井田地区に陣を張り、この清水を愛飲したと伝えられています。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは観光課です。
本庁舎2階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111 ファックス番号:0248-24-1844
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