「第30回中山義秀文学賞」受賞作品をお知らせします!
令和6年10月13日(日曜日)に、新白信ビルイベントホールで行われた公開選考会の結果、
『風と雅の帝』荒山徹著(PHP研究所)が、第30回中山義秀文学賞を受賞しました!
受賞作『風と雅の帝』荒山徹著(PHP研究所)
今回、ノミネートされた作品は下記の3作品でした。
- 『風と雅の帝』荒山徹著(PHP研究所)
- 『厳島』武内涼著(新潮社)
- 『きらん風月』永井紗耶子著(講談社)
なお、文学賞の贈呈式及び受賞者による記念講演を、令和6年11月10日(日曜日)に、東京第一ホテル新白河(新白河駅前)にて、午後1時30分から開催します。
詳しくは、案内チラシ「中山義秀文学賞第30回記念事業」をご覧ください。
記念事業は3部構成で、前述の文学賞贈呈式、受賞者による記念講演は第1部で実施します。
第1部(贈呈式、荒山徹氏による記念講演)、第2部(記念事業、中村彰彦氏による記念講演、伊東潤氏、上田秀人氏、澤田瞳子氏によるパネルディスカッション、コーディネーターは細谷正充氏)の入場は無料ですが、第3部の歴代受賞作家との交流会は参加費が必要です。いずれも参加のお申し込みが必要ですので、中山義秀顕彰会(中山義秀記念文学館内)まで電話、ファックス、窓口、メールにてお申し込みください。(FAX及びメールの場合は、参加する部と、お名前、ふりがな、お住まいの自治体名、電話番号をお書き下さい。)
お申し込み先:中山義秀顕彰会(中山義秀記念文学館内)
電話:0248-46-3614
FAX:0248-46-3702
メール:[email protected]
第30回中山義秀文学賞公開選考会開会のようす
写真左から末國 善己第一次・第二次選考委員、五十嵐 稔第一次・第二次選考委員、細谷 正充最終選考委員、澤田 瞳子最終選考委員、上田 秀人最終選考委員、伊東 潤最終選考委員、演台には中山義秀顕彰会 鈴木 和夫会長(白河市長)、大須賀 一朗副会長、司会の鈴木 俊子氏
審査・各選考委員による作品論評のようす
選考委員、写真右側から、伊東 潤氏、上田 秀人氏、澤田 瞳子氏、細谷 正充委員
審査・自由討論のようす
関連ファイルダウンロード
- 中山義秀文学賞第30回記念事業開催案内PDF形式/629.61KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは中山義秀記念文学館です。
〒969-0309 福島県白河市大信町屋沢田25
電話番号:0248-46-3614 ファックス番号:0248-46-3702
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年10月13日
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