市内の令和6年産米の出荷・販売・譲渡ができるようになりました
市内の令和6年産米のモニタリング検査が完了しました。
基準値を超える放射能物質は検出されませんでしたので、出荷・販売・譲渡が可能になりました。
生産者及び集荷業者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
なお、モニタリング検査の概要については以下の通りです。
令和6年産米のモニタリング検査
福島県では令和2年産米より、避難指示のあった12市町村を除いて「全量全袋検査」から「モニタリング(抽出検査)」に移行しました。
引き続き、令和6年産米もモニタリングを実施しますので、生産者の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
モニタリングの内容
- モニタリングは、国のガイドラインに基づき、県が市町村ごとに3点の放射性物質検査を行います。
- 3点すべての検査結果が出るまで、令和6年産米(主食用・飼料用)の出荷・販売・無償譲渡を自粛してください。
- 検査終了前であっても、米を集荷事業者の倉庫等へ移動することはできます。
- 検査の結果、基準値超過がなければ、出荷・販売・無償譲渡の自粛が解除されます。
- 検査結果は、福島県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
関連ファイルダウンロード
- 令和6年産米生産者の皆様へPDF形式/422.95KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは農政課です。
本庁舎2階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111 ファックス番号:0248-24-1844
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年9月13日
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