こども家庭センターの設置
市では、令和6年4月1日から、これまでの「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」を一体化し、「こども家庭センター」として、全ての妊産婦・子育て世帯・子どもへの新たな支援体制をスタートさせました。
引き続き、保健師と家庭児童相談員が中心となって、0歳から18歳までの全ての⼦どもとその家庭、妊産婦を対象に様々な相談に対応し、関係機関との連携を図りながら、実情に応じた適切な⽀援に繋げていきます。
つらい思いや不安を抱えている、⼦育てに悩んでいる、児童虐待かもしれないなど、⼦どもや⼦育てに関する内容であれば、どんな相談にも対応します。
このようなことでお困りではありませんか・・・
相談内容の例
- 親から暴⾔や暴力を受けている
- 学校に⾏きたくない
- お⽗さんとお⺟さんのケンカを見るのがつらい
- 親の代わりに毎日兄弟の面倒を⾒なければならず、⾃分の時間がない
- どこにも⾃分の居場所がない
- うちの⼦は他の⼦どもより発達が遅いような気がする・・・
- ⼦どもが全然⾔うことを聞かない
- ⽣活が苦しくどうしたら良いかわからない
- 近所の⼦どもがいつも泣いている。もしかして虐待かも・・・
- 相談できる⼈がいない
相談方法など
来庁のほか、電話やメールで気軽にご相談ください。
相談の秘密は厳守します。
日時
毎週⽉曜〜⾦曜日(⼟曜、日曜、祝日及び年末年始は除く)
午前8時30分~午後5時15分
電話番号
0248-22-1111(内線2133・2134)、家庭児童相談室 0248-22-1150
児童虐待の緊急時の連絡先
- ⼦どもの命に危険があるなど緊急度が⾼い場合は、白河警察署に電話してください。
白河警察署 0248-23-0110 (または110番) - 上記ほどではないが緊急の対応が必要と思われる場合は、県中児童相談所白河相談室または児童相談所全国共通ダイヤルに電話してください。
※それぞれ24時間受付
県中児童相談所白河相談室 0248-22-5648 または 0248-21-8119
児童相談所全国共通ダイヤル 189番
問い合わせ先
- 2024年4月5日
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