⼦ども家庭総合⽀援拠点の設置
市では、令和3年10月1日から、「⼦ども家庭総合⽀援拠点」を設置し、切れ⽬ない⼦育て⽀援を強化します。
⼦ども家庭総合⽀援拠点は、⼦どもの健やかな成⻑をサポートする場所です。
家庭児童相談員を中心に、0歳から18歳までの全ての⼦どもとその家庭、また妊産婦を対象に様々な相談に対応し、関係機関と連携を図りながら、実情に応じた適切な⽀援に繋げていきます。
つらい思いや不安を抱えている、⼦育てに悩んでいる、児童虐待かもしれないなど、⼦どもや⼦育てに関する内容であれば、どんな相談にも対応します。
〇このようなことでお困りではありませんか・・・
＜相談内容の例＞
・親から暴⾔や暴力を受けている
・学校に⾏きたくない
・お⽗さんとお⺟さんのケンカを見るのがつらい
・親の代わりに毎日兄弟の面倒を⾒なければならず、⾃分の時間がない
・どこにも⾃分の居場所がない
・うちの⼦は他の⼦どもより発達が遅いような気がする・・・
・⼦どもが全然⾔うことを聞かない
・⽣活が苦しくどうしたら良いかわからない
・近所の⼦どもがいつも泣いている。もしかして虐待かも・・・
・相談できる⼈がいない
＜相談方法など＞
来庁のほか、電話やメールで気軽にご相談ください。
相談の秘密は厳守します。
毎週⽉曜〜⾦曜日（⼟曜、日曜、祝日及び年末年始は除く）
午前8時30分から午後5時15分
電話番号 0248-22-1111（内線2133、2134）、家庭児童相談室0248-22-1150
＜児童虐待の緊急時の連絡先について＞
1 ⼦どもの命に危険があるなど、緊急度が⾼い場合は、白河警察署（電話番号0248-23-0110 ⼜は110番）に電話してください。
2 上記ほどではないが、緊急の対応が必要と思われた場合は、県中児童相談所白河相談室（電話番号0248-22-5648）⼜は児童相談所 全国共通ダイヤル（電話番号189）に電話してください（※それぞれ24時間受付）。
問い合わせ先
- 2021年10月4日
- 印刷する