カセットボンベ・スプレー缶等の出し方が変わりました
これからは、穴を開けたり、潰したりしなくても大丈夫です
ごみ収集車や施設での火災を防止するため、これまでカセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)をごみとして出すときは、穴開けをお願いしてきましたが、下記の排出方法によって、収集の際に取り除くことといたしましたので、これからは「穴を開けず」にレジ袋等に収め、専用ステッカーを貼付して、燃えないごみの指定ごみ袋に入れて出してください。
- なお、収集作業員が容易に確認でき、取り出しやすいように、ごみ袋の上部へ入れてくださいますようご理解とご協力をお願いします。
新しい排出方法
1.中身を完全に使い切る。
2.中身が見えるようなレジ袋やポリ袋に入れる。
- 有害ごみである「乾電池」と「水銀体温計」を一緒に入れることも可能です。
- 乾電池は、セロテープで絶縁してください。
- ボタン電池や小型充電式電池は販売店の回収ボックスに入れてください。
- 水銀体温計は、割らずにケースや空箱に入れてください。
3.レジ袋等にステッカーを貼る。
4.そのまま燃えないごみの指定袋の上部に入れる。
- 取り出しやすいように上部へ入れてください
5.「燃えないごみの収集日」当日の朝8時30分までに決められた集積所に出してください。
カセットボンベ・スプレー缶の出し方Q&A
Q1 どうして排出方法を変えたの?
A1 住民の皆様が安全・簡単に排出できるようにするためです。また、穴を開けずに排出することによる車両や施設での火災 をなくすためです。
Q2 どうして袋に入れ、ステッカーを貼るの?
A2 収集の際、ステッカーが貼られた小袋を取り出し安全に運搬するためです。収集車で圧縮しないことによって、火災を防ぐことができます。
Q3 どんな袋に入れればいいの?
A3 中身が確認できるものであれば大丈夫です。例えばコンビニやスーパーなどで買い物したときの「レジ袋」「ポリ袋」でも結構です。
Q4 どのくらい入れればいいの?
A4 1本(個)からでも大丈夫です。家で貯めずに、その都度出していただいて結構です。
Q5 ステッカーはどう貼ればいいの?
A5 収集の際にステッカーが確認できるように貼ってください。
Q6 ステッカーがなくなったら?
A6 環境保全課または各庁舎の窓口でお配りしていますので、ご活用ください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは環境保全課 環境衛生係です。
〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111【内線 : 2182・2183・2185・2186・2187】 ファックス番号:0248-27-0775
メールでのお問い合わせはこちら- 2020年6月10日
- 印刷する