「仁」の心、平成30年6月市議会定例会
白河の地も激戦地となった戊辰戦争から150年の節目を迎えます。
白河の先人達は、この戊辰戦争による両軍の犠牲者を弔い、永きに渡り供養を続け、私たちに「いつくしみ」そして、「思いやり」の「仁」のこころを引き継いでくれました。
この記念すべき年に、人の心と戊辰戦争の意義の再検証、ゆかりの地との交流など「白河戊辰150年記念事業」が実施されますが、白河市議会としても、「市民に開かれた親しみやすい議会」を目指し、更には各種記念事業の成功に向けたPRの一助とするため、市議会議員25名と鈴木和夫市長ほか執行部18名が、左胸に「仁」の文字と背中に彼岸花をあしらった陣羽織を着用し、6月市議会定例会開会に臨みました。
陣羽織姿で定例会に臨む市議会議員
陣羽織姿で提案理由を述べる鈴木市長
議場全景の様子
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- 2018年6月22日
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