糖尿病性腎症重症化予防プログラム
白河市では糖尿病性腎症重症化の予防を推進します
厚生労働省の「患者調査」によると、糖尿病の患者数は全国で316万6000人となっています。(平成26年調査)
糖尿病の初期は自覚症状が見られないため、知らず知らずのうちに症状が進行するケースが多く、様々な合併症を発症するため注意が必要です。
その中でも、糖尿病性腎症は重症化すると腎不全から人工透析を受けることとなってしまい、生活を大きく変えてしまうことになります。
そこで白河医師会と白河市では、平成29年3月に「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を策定し、国民健康保険の被保険者を対象に、専門医・かかりつけ医・市が互いに連携、協力し糖尿病性腎症重症化予防に取り組みます。
詳しくは下記関連書類ダウンロードよりご確認ください。
関連ファイルダウンロード
- 白河市糖尿病性腎症重症化予防プログラムPDF形式/844.87KB
- 関係様式WORD形式/31.84KB
- 連係フローチャートPDF形式/327.71KB
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- 2023年6月2日
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