第2次行政経営改革プラン

本市においては、第1次行政改革大綱（平成19年度から）、第2次行政改革大綱（平成24年度から）、行政改革プラン（平成29年度から）に基づき、歳出の抑制及び歳入の確保に取り組んできた結果、各種財政指標が改善されるなど一定の成果を得ることが出来ました。

加えて、積極的な権限移譲の受け入れに加え、職員の資質向上や意識改革などを通じ、地方分権による分権型社会に対応した効率的・効果的な行政運営と組織機構の構築による行政サービスの維持・向上に努めてきました。

しかしながら、全国的な課題である少子高齢化に伴う人口減少問題や公共施設の老朽化など、本市を取り巻く様々な課題が山積しております。

これらに的確に対応し、持続可能な地域社会を創造していくため、令和2年度から白河市行政経営改革プランに基づき、財政の健全化を図るとともに、更なる行政改革を進める必要があります。

このことから、従来の行政改革の考え方を踏襲しつつ、新たな改革を進めるため、「白河市第2次行政経営改革プラン」を策定し、行政改革を推進します。

白河市第2次行政経営改革プランにつきましては、関連書類よりダウンロードし、ご覧ください。

第1次行政改革大綱（平成19年度～）

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