白河市子ども・子育て計画
白河市子ども・子育て計画とは
本市では、次世代を担う子どもや若者への積極的な支援を行うとともに、誰もが子育てしやすいまちづくりを推進するため、次世代育成支援対策推進法に基づき、平成17年に「次世代育成支援地域行動計画」を、平成22年には「次世代育成支援地域行動計画(後期計画)」を策定し、子どもたちが健やかに成長し、安心して子育てができる施策を盛り込みました。
このたび、平成26年度までであった次世代育成支援対策推進法の有効期限が10年間延長されたことに伴い、「次世代育成支援地域行動計画」を見直しするとともに、子ども・子育て支援法に基づく「子ども・子育て支援事業計画」を一体化させた計画として、「白河市子ども・子育て計画」を策定しました。
計画策定にあたって
本計画の策定にあたり、「白河市子ども・子育て会議委員」の皆様をはじめ、「子ども・子育て支援事業に関するニーズ調査」、「パブリックコメント」などで市民の皆様にご協力いただきました。
計画の期間
計画の期間は、平成27年度から平成31年度までの5年間としています。
基本理念「みんなで育てよう、次代を担う白河っ子」
本市の子ども・子育て支援は、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、家庭・地域・企業において、子育ての意義についての理解が深められ、かつ、子育てに伴う喜びが実感できるように配慮して推進します。
第2次総合計画では、健康・福祉・医療分野の基本目標として、安心して子どもを産み、育てやすい環境づくりを推進しています。また、教育・生涯学習分野の基本目標としては、地域が一丸となって、子どもが互いに安心して学ぶことができる教育環境づくりをめざしています。
これらのことを踏まえ、市民との協働による子ども・子育て支援が推進されるよう、上記の基本理念を掲げます。
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問い合わせ先
- 2021年5月26日
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