新市建設計画を変更しました
新市建設計画とは
新市建設計画は、「市町村の合併の特例に関する法律」に基づき、合併する市町村が合併後のまちづくり全般に関して策定する計画です。
本市の新市建設計画「新市まちづくりプラン(新市建設計画)~人 文化 自然 輝き集う県南中核都市~」は、平成17年に、白河市・表郷村・大信村・東村合併協議会において策定され(計画期間は合併後おおむね10年間)、この計画を基礎として、合併特例債など国や県からの財政支援措置を活用してきました。
※合併特例債:新市建設計画の事業費として特例的に起債できる地方債であり、事業費の95%に充当でき、その元利償還金の70%について、後年度に、普通交付税の基準財政需要額に算入されることになっています。
計画変更の背景と目的
東日本大震災の発生を受け、合併特例債を活用できる期間が被災地では10年間延長されることとなり、特定被災地方公共団体である本市においても、平成37年度まで合併特例債を活用することが可能となりました。
有利な起債である合併特例債を活用するため、計画期間を平成37年度まで延長しました。
主な変更内容
- 計画期間の延長
- 将来人口推計の見直し
- 財政計画の見直し
関連ファイルダウンロード
- 新市建設計画PDF形式/2.02MB
- 新市建設計画新旧対照表PDF形式/605.74KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは企画政策課 企画政策係です。
〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1
電話番号:0248-22-1111【内線 :2333・2334・2335】 ファックス番号:0248-27-2577
メールでのお問い合わせはこちら- 2016年3月8日
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