磨消縄文土器【すりけしじょうもんどき】
指定種別 | 市指定 重要文化財(考古資料) |
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指定年月日 | 昭和46年4月1日 |
所在地 | 白河市大信町屋字沢田(大信ふるさと文化伝承館保管) |
所有者 | 白河市 |
大きさ | 高さ72cm 口径43cm |
大信地域の「町屋遺跡」から出土した土器である。
縄文時代中期末葉の大木10式に属する土器で、特徴として、縄文を施した後、沈線等の文様を描き、その後、区画内の縄文を工具等で磨り消して文様を完成させたものである。
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メールでのお問い合わせはこちら- 2016年1月28日
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