精神障がい者福祉
精神障がい者福祉制度
自立支援医療(精神通院医療)
こころの病気をお持ちの方の通院医療費の一部を公費で負担する制度です。費用の公費負担額は、公的医療保険を優先したうえで、総医療費の90%までを負担します。自己負担割合は、保険種別による差異はなく、一律10%になります。
精神障がい者保健福祉手帳
税制上の優遇措置などが受けられます。1級から3級まであり、障がい程度が重い方が1級となります。障がい等級により優遇措置が異なります。
重度心身障がい者医療費の助成
精神障がい者保健福祉手帳1級をお持ちの方、または精神障がい者保健福祉手帳2・3級と療育手帳または身体障がい者手帳を重複して持っている方に医療費を助成します。なお、所得制限があり利用できない場合があります。また、精神疾患での入院は、助成の対象となりません。
後期高齢者医療保険の早期該当
精神障がい者保健福祉手帳1・2級を所持している65歳以上の方が対象になります。
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- 2016年2月9日
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