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定住自立圏構想

白河市は「定住自立圏構想」に取り組んでいます。

協定書を掲げる圏域の市町村長

定住自立圏構想とは

定住自立圏構想とは、将来にわたり住民が安心して暮らしていくため、地域の自治体が連携し、役割分担を図り、医療や雇用の場などの住民生活に必要な機能を確保し、地方圏から都市圏への人の流出を食い止め、都市圏から地方圏への人の流入を創出することを推進する事業です。

定住自立圏構想は、(1)中心市宣言、(2)定住自立圏形成協定の締結、(3)定住自立圏共生ビジョンの策定という流れで進められます。

参考:総務省「定住自立圏構想」

中心市宣言

平成26年8月29日、白河市長が、定住自立圏の形成に向けた第1歩として、中心市宣言を行いました。
この宣言は、圏域として必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を担う意思を有すること等を明らかにするために行うものです。

※詳細は中心市宣言書 [PDF形式/281.59KB]をご覧ください。

しらかわ地域定住自立圏形成協定の締結

平成27年4月10日、白河市役所で「しらかわ地域定住自立圏形成協定合同調印式」が開催されました。
この協定は中心市宣言を行った白河市と生活圏や経済圏をともにする西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村の8町村が、将来にわたって安心して暮らせる魅力ある地域をつくっていくために役割分担しながら連携・協力していく内容を定めたものです。

※詳細は定住自立圏の形成に関する協定書 [PDF形式/9.06MB]をご覧ください。

共生ビジョン

共生ビジョンとは、定住自立圏形成に関する協定書に掲載された取組を推進するにあたり、圏域の将来像を描き、その実現に向けた具体的取組を示す実施計画です。

しらかわ地域定住自立圏構想推進協議会

白河市と生活圏や経済圏をともにする、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村の9市町村長が参加し、「しらかわ地域定住自立圏推進協議会」(会長:白河市長)を設立しました。

しらかわ地域定住自立圏共生ビジョン懇談会

共生ビジョンを策定するにあたり、医療や産業振興等に関連する分野の方および各町村から推薦された方で組織し、地域づくりについて広く意見を伺うものです。

 

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは企画政策課 移住定住推進係です。

本庁舎3階 〒961-8602 福島県白河市八幡小路7-1

電話番号:0248-22-1111【内線:2330・2331・2332】 ファックス番号:0248-27-2577

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