源翁能照大和尚行状之記【げんのうのうしょうだいおしょうぎょうじょうのき】
巻頭
巻末
指定種別 | 市指定 重要文化財(書跡) |
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指定年月日 | 昭和55年3月14日 |
所在地 | 白河市表郷中寺字屋敷 |
所有者 | 常在院 |
大きさ | 縦33cm 長さ240cm |
この行状記は源翁大和尚が応永3年(1396)正月7日に遷化し、永享元年(1429)正月15日源翁の33回忌に二代大仙碵が記したものである。漢文体で記され、師源翁大和尚の出生より仏道修業と遍歴当常在院開基、会津景徳寺及び示現寺開山さらに『那須野殺生石にまつわる金尾九尾の狐物語』等が記され71歳の示寂までの師の生涯について綿々と記述されている。
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